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Silent Jealousy / Jealousy / X JAPAN (名無し)
AMERICAN DREAM / AGES / THE ALFEE (MK-OVERDRIVE)
The Alex Parche Project / The Alex Parshe Project (火薬バカ一代)


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Silent Jealousy / Jealousy / X JAPAN
売上=曲の魅力や完成度

ではないことを証明している曲だと。

間違いなく歴史に残るかっこいい曲だなと思います.
100年後も流行っている気がする。

作っている本人たちが魂削って創作したんだなと感じられる素晴らしい曲です。

完璧ですね!
オーケストラの使い方えぐい

名無し ★★★ (2025-04-29 07:26:00)



AMERICAN DREAM / AGES / THE ALFEE
高見沢の作詞をLINDA HENNRICKが英訳したアルフィー初の全英語詞曲ですと。"ジェネレーション・ダイナマイト"や"悲劇受胎"等がスピードメタルならこの曲はDPや初期JPを彷彿させるハードロック。音像に限ってはどこがAmericanなのって位坂崎のヴォーカルもROB HALFORDしちゃって。"Knockin' on the door of opportunity"ってDPの復活ヒット? いやあっちは"~at Your Back Door"で裏口ですから歌詞にはしっかりタイトル通りのスピリットが表れていますよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-04-29 01:50:02)



The Alex Parche Project / The Alex Parshe Project

グラサンかけた禿頭のオッサンが、ギターを構えてニッコリ微笑むジャケットだけ見ると俄かには信じ難いかもしれませんが、かつて輸入盤市場において「掘り出し物の作品がある」と高評価を獲得し、少し遅れてテイチクから国内盤のリリースも実現しているTHE ALEX PARCHE PROJECTが'93年に発表した1stアルバム(邦題は『ファースト』)。
中心メンバーはドイツ人ギタリストのアレックス・パーチ(今何やってんだろと調べてみたら'09年に肺炎で亡くなられていて驚いた)。当時は名前すら知らなかったのですが、参集したACCEPT~U.D.O.のウド・ダークシュナイダー、THUNDERHEADのテッド・ブレッド、VICTORYのフェルナンド・ガルシア、VENGEANCEのレオン・グーヴィ、謎の女性シンガー、アマゾン(仮面ライダーか)といった錚々たるゲスト・シンガーの顔触れからも、本国において確固たるキャリアを築いてきた御仁であることは一目瞭然(ZED YAGO~VELVET VIPERのユッタ・ヴァインホールドとBRESLAUなるバンドをやっていた時期もある模様)。
クラシカルな味わいを湛えたインスト⑥みたいな楽曲もあるものの、基本Gテクの披露より楽曲優先の姿勢が徹底されており、ゲストの助力も得て書き上げられている収録曲は、キャリアに裏打ちされた作曲術の冴えが伺える仕上がり。特に印象的なGリフが踊る哀愁のメロディアスHRナンバー①、正統派HMをテッドに歌わせるという人選がナイスな疾走ナンバー③、ウドの特徴的な歌声もあってまるでU.D.O.&ACCEPTな④と、イントロから演歌にも通じる猛烈な泣きを発散する⑦辺りは一際強い印象を受けた逸曲に仕上がっていましたよ。
同路線の2nd『SON OF A HEALER』共々、もし見かけたら一聴をお薦めする良盤です。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-04-28 23:10:30)